企業は経済が成長期や停滞期にかかわらず、それぞれの状況に合わせて変革を行っています。
事業の拡大や簡素化それに伴い人員の配置転換が日常的に行われているにもかかわらず、施設類への関心が低いというのが一般的であります。企業経営の再構築が重要な課題となっているわが国にとって、「創造的に働くための環境を整備する」ということも課題の一つとして求められています。
そうした中で、経営資産である「人・物・金・情報」この資産を地球環境保全の観点からも有効的に運用すべく、最大限 社会的ニーズ・お客様ニーズと同じ方向を向くように取り組んでまいります。
私たちにできること、それは人が生き生きと働き経営資産を有効活用できる「ファシリティマネジメント」という概念を具現化していくことです。
代表取締役 三木 伊之